こしあぶらの胡麻和えとお土産のお皿

先日、奈良井宿へ行ってきました。

妻籠宿、馬込宿よりも観光客は少なめですが、漆器やお土産物屋さんが1キロほど続いていて歩くのがとても楽しい町並みです。江戸時代ってこんな町並みだったのかもね。なんて娘と話していたら・・・

ママの小さい頃ってこんな感じだったの?って聞かれました・・・私はいくつだ(;´∀`)

漆器やお箸を買ったり、骨董屋さんでお皿も買いました。

なます皿

パパの解説によると、このなます皿は船で使われていたのでこぼれないようにある程度の重さがあるとのこと。確かに重いです。

以前、小樽で買った印判皿がかけてきたので・・・

このお皿です

ちょうど同じくらいのお皿を探していたので即購入。

それから、吹きガラスではないのですが、涼し気なお皿も見つけたのでそちらも5枚買いました。

かわいい3つ足がついてます

パパは相変わらずそば猪口を買ってました。奈良井宿の骨董屋さんは置いてあるものが好みで大好きです。また絶対に行きます。

早速、買ったお皿を使いたくて、胡麻和えを作りました。パパとじいじが山菜採りで山ほど取ってきてくれたこしあぶらの胡麻和えです。

私の胡麻和えは簡単で、

ごま(金ごま)、味噌、砂糖、ごま油を同量で作ります。

だいたい茹でて水気を切ったほうれん草80gだと各調味料大さじ1づつでちょうどいいです。こしあぶらは計ってみたら85gありました。調味料をすり鉢にいれてごまをすりながら和え衣をつくって、茹でて水気を切ったお野菜を和えるだけです。

こしあぶらの胡麻和え

うつわいいです!

もう1品。ガラスの小皿は、デザートの抹茶わらび餅。

涼しげです

かんてんぱぱの抹茶わらび餅、簡単にできておいしいです。