低温発酵カンパーニュ
酵母液がもう終わりで、いつも80g入れるところ50gしかなかったので、低温でゆっくりと一次発酵させてカンパーニュを焼いてみました。
いつも通り、酵母液50gと水分110g(ヨーグルトに出るホエイと水)、全粒粉100g、強力粉150g、塩3gを入れてパン焼き器の捏ねコース8分。最後にくるみをたっぷり入れて。
そのまま常温で8時間くらいおいて、そのあと冷蔵庫の野菜室で12時間。
いつもより膨らんでないように見えますが、横から見ると気泡もあるし表面にプツプツ穴も空いてるのでよしとしました。
常温に戻して、丸めたら小麦粉を振ったバヌトンに入れて、オーブンレンジ庫内にて放置。ちょっと膨らんできたら2次発酵終了。
金属のボウルを入れて230°Cにオーブン余熱。
クープを入れてボウルをかぶせて10分、その後210°Cで10分、ボウルを外して10分。
小ぶりですが、クープもバッチリ、エッジもしっかり、焼き色もいつもより濃いかな?
カットしてみると、キメがいつもより細かい気がします。低温発酵だからでしょうか。
中はしっとり柔らかくて美味しく焼けました!酵母液が少ない時は低温発酵することにします。
さて、お昼に間に合ったので、今日のお昼はあのパプリカチリソース味のサヴァ缶チーズ焼きときのこの豆乳スープを添えて。
パプリカチリソースのサヴァ缶は本当に美味しい。いつか自分で作ってみたいです。できるかな?(パンも美味しかったけど。。。)
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